6.white heart rhythm
作詞:古屋真
作曲:重永亮介
編曲:家原正樹
冬の晴れの日の風は
ふくらんだ氣持ちをシャンとさせてくれる
寢不足でアイロンしても
ナチュラルな笑顏は自分次第ね
ひと月前までは ただ笑いあう關係
なのに今胸が鳴る存在
夕べの準備だって
褒めてくんなきゃ報われない
戀心信じてみて こんなに私 變わった
初めて步くブ一ツで
初めての氣持ちを彈ませてく
君と會ってなんて言おうかな
慣れないヒ一ルのリズム 早くなる
12月の神樣が
あちこちの燈りに魔法をかけて
降り始めた粉雪が
奇蹟って言葉を信じさせてくれる
白い息のように 寒い日に氣付いた
大きな手とあたたかい感情
意識して浮かれて 兩想いなんて無いよ
「トモダチ」と唱えるたび
ただこの胸 痛くて
初めての待ち合わせ
ふたりしてマフラ一で隱してる
話しだす言葉かぶさって
照れ笑い步き出すよ 街の中
小さすぎる胸に 見えない不安はよぎるけど
どんな未來もこの先にある
ただ君と 近づきたい
だけどまだ 勇氣だけ 出なくて
きっとこんな痛みが
私たちの未來を近づけてる
手と手が觸れそうな距離から
そうだよね きっときっと 平氣だね
初めて步くブ一ツで
はぐれない步幅を探してる
コツンと觸れた指先を
包んでくれたその手を ぎゅっとした
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